畳とは言わずと知れた、日本の伝統的な床材です。
畳表(ござ)、畳床、縁(へり)から成り立ち、畳表にはい草を一本一本を敷物上に織り込み、わらなどを圧縮して縫い止めた畳床に張り付け、畳縁を結いつけて作ります。3尺×6尺が基本的なサイズとなっていますが、本間、中京間、江戸間、団地間の4つの規格サイズがあります。
近年では住宅のサイズに合わせて受注生産することが多い。これらの畳の畳表に使われるイグサとは、単子葉植物イグサ科の植物で別名は、燈芯草(トウシンソウ)といいます。
畳の寝心地は独自の通気性・弾力性・保湿・断熱性などによるもので日本人のDNAに刻まれた心地よさなのです。
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